Category: 日常

Comment (0)  Trackback (0)

努力目標

使い方にもよるけど、この言葉が嫌い。
もちろん使い方によって受け取り方は全然違うので、そこは十分に考慮しないといけないですけど。

私自身、有言実行をモットーに生活しているので余計に、ですかね。
出来ないこと言って希望を持たせるな、できる事からやれ。
↑そうしないと計画が立たない。


無理・無駄なく有言実行を掲げ生活すればより有意義な人生になるかなと、日々実感しております。

無理のないとは・・・?

出来ない仕事は極力引き受けない
もし引き受けるなら時間がかかると事前に連絡する
ストレスを感じることからは極力逃げる(理論武装し、相手を納得させ)
もしやるなら事前に妥協案、交換条件を作り相手に提示する
それでもどうにも出来なければ、戦略的撤退

石の上にも3年とは言いますが、本当に「石の上」なのか疑問を持つべきでしょうね。
今の世の中、「割れたガラス」みたいなところはたくさんあります。常に状況を把握し、
都度的確な判断が取れるよう、日々の情報収集は入念に行っていきたいです。
なにも無理して上にいる必要はないんです。
例え石でも自分に合わない石だって、中にはありますよね。

無駄のないとは・・・?

積みゲーは買わない=やるゲームにはガチ課金
時間配分を考える=仕事・趣味・家事・睡眠。各々違うでしょうが、自分自身の生活パターンを考慮し
出来る範囲で物事の計画を立てる。

「時間が無い」は自分自身が無能という証。時間なんて皆無いのは当たり前。
それはただ自分自身の時間配分を考慮した計画が立てられていないだけ。
この時間配分でクリア出来る、もしくは実行できる範囲で生活リズムを形成するべきだと思う。
仕事に合わせて生活する・・・そんな一辺倒じゃいずれガタが来る。
仕事も頑張って、趣味も頑張って、家事もある程度こなせるような生活をしないと長続きしません。
これが昨今よく耳に入る、ワークライフバランスってやつですね。これが非常に大切。

「時は金なり」という有名なことわざがありますが、まったくその通りです。
「時間がない」は「お金が無い」と言いながらパチスロに行く馬鹿と一緒のことですよね。
世の中には「時間がない自慢」、「お金がない自慢」する人、結構出会います。
※そういう人は十中八九仕事が出来ないんだろうな、と感じさせます。だって計画立てて
やっているわけじゃないから、そうなるんだとね?って。


はっきり言って、恥ずかしくないの?そんな生活してれば当たり前やん?て思っちゃいます。
本当に必要なのか、相手と交渉した結果なのか等、色々突き詰めた結果、そうなのか・・・?
見下すことは良くないと思うんですが、だったらそうなる前にとならないようにやれよ!って。
※以前、「ガンプラ趣味とか、時間が無いわー」と社畜に言われました。
「あっ・・・(察し)そうなんすよ!ガンプラは人生なんで!」と笑顔で流しておきましたが。
まぁ特に感じることもありませんが、可哀想な人だなと。


かなり脱線してしまいましたが・・・
組織としての努力目標は別にいいと思うけど、個人としての努力目標なんかいらないんじゃないかなぁ。
即実行でいいじゃん。小さい目標を一つ一つクリアしていけば、良いと思う。
努力目標として高い目標を掲げるからこそ、無理・無駄が生じてしまう
そういうのはいい経験ではあるけど、それを経験したら次はそうならないよう計画立てるもんだよ。

だからこそ、努力目標ってのが嫌い。

※よ、よしまとまった。途切れ途切れで書くと支離滅裂なる・・・ところを強引にまとめました。
ネタがないときはなんちゃって哲学を語るのがマイブーム。

プロフィール

がーべら

Author:がーべら
Twitter:@darkmatter2019
アナハイム的ブログ
プラモとゲームと日常生活を
綴っています。
→もっと詳しく

ガンプラランキング

アクセス数
スポンサー広告

↑卓上ディスプレイ。HDMI端子2つ。コタツでPS4に最適。

PS4で使用可能(PC設定後)。PS4でマウスが必要の際はコレ

PS4で使用可能。無線キーボード

↑モデラーに必見の書籍。中級者~テクニックまで簡単に説明してあります。 市販のガンプラ作成本に物足りないと感じたらこちら。

↑エポパテ、プラ板によるディテールUP中心の書籍。こちらは上級者向け。

↑超静か。アパート・、マンション暮らしはもちろん、実家暮らしでもオススメ。覚醒せよ。

↑とても共感できる本。これからも信念を持ち生活していきたい

↑炊きあがりが全然違う。もう市販のお米は食べられない。月1でお世話になっています。


1234567891011121314151617181920212223242526272829303101 2015