Category: 2017年作成 > HGUCスタークジェガン
進捗

進んでる↑
もっとも前から全塗装は終わっていたので、鬼マスキング作業を地道にやっていただけですが。
・スタークジェガン
ダクト部分の黄色を丁寧に塗り分け。ダクト内の黒い塗りつぶし部分に関しては、
アクリルガッシュにて筆塗り&アクリル溶剤で拭き取りで処理してあります。便利。
後は、イラストにどう近づけるかを握っている「実線」。試しに、足にエナメル塗料で
書いてみました。フラットブラックでエッジにチッピングの要領で塗料を乗せてあります。
これをやるだけでも「面」にメリハリが付いて、2次元塗装でもないのに、「あたかもそう見える」
ような錯覚に陥ります。実際見るとそうではありませんが、写真だと結構如実に。
手前が処理済みで、奥が未処理。結構雰囲気出るんじゃないかと思います。
カメラアイに関しては試しでハイライト入れてみました。この上からいつもの
テープ貼れば良いかなと考えております。
・ガンキャノン
微妙に完成させる気がないので、記事は別談分けません。
アクリルガッシュで塗る2次元風ガンキャノンですが、影の部分を増やしたらいい感じになった。
具体的に見比べてもらうとわかりますが…
胴体
突起部分が少なく面が広いため、影がデキにくく「影少なめ」になっております。
胴体に関しては、まぁ普通の塗装だなって感じです。
腰
こちらが見て欲しい部分。スタークジェガンの試し塗りでガンガン塗っており、
わざとらしく影を増やしてみました。意図的に「影多め」となっております。
するとどうでしょう?何となく、2次元風塗装に見えてきませんか。
という訳で、影ができそうにないところにも、エッジやワカメ影を書くことにより
より2次元に見せる事が出来る、と言ったことが分かってきました。
引き続き塗り重ねていきます。
ちなみに腰の影の部分ですが、黒で塗っている割に赤黒く見えてきます。
これも目の錯覚なんでしょうかね。
ガンプラモチベが急上昇したので、一気に攻略せよ。