Category: 日常
雑記
社会に出て最も納得出来なかったことは自主的にタイムカード打刻後に働いていたり、休日出勤する先輩が多数いたこと。その中で救われたことは「働いた分は全部貰わないとダメだ。残業が一定時間内で収まっていれば、会社は人手不足に対処しない」と忠告してくれた先輩がいたこと。今でも感謝している。
— ブラック企業対策コンサルタント (@toru794) 2017年12月10日
多数は居ないかな。サービス残業をやってる人達は好きでやっているから、仕方が無い。
マラソンや結婚と同じようなもので「本人達は辛いけど、好きだから頑張れる」
と言う思いがあるので、そこについて他人が助言するべきではないのかなと。
もちろん、違法労働なので「それ犯罪ですよ」というのは簡単なんだけど。
本人の信念もあるだろうし、伝えるかは別問題なわけで。
「弱い者は奪われ虐げられる」
— ブラック企業対策コンサルタント (@toru794) 2017年12月10日
特撮ヒーロー者の悪の台詞のようだが、今の経営者と労働者の関係。ただし昔なら『弱い=武力がない』だが、現代は『弱い=知識がない』である。武力は簡単に手に入られないが、知識は本人の努力で手に入ることが出来る。適正な知識を持って経営者の違法行為に対抗しよう。
これ。
だから私は日々「頭の悪い人間が多い」と言っている。
頭の悪い=知識がない。
知識は本人の努力で手に入ることが出来る。
↑これは明らか。自分自信の学習不足から不幸を招く結果になる。
知識がない、という伝え方では「俺バカだからなぁ~(笑)」で終わってしまう人が多いので
あえて嫌悪感を増すように「頭が悪い」と書いている。
でないと、自分の行いを正そうと奮い立つ「憎悪」が育たたないからね。
怨みこそ最強の原動力になり得る。
まさに「憎悪の想念」
というのが、無理矢理時事問題を絡めた話題。
ああいった事件は背景を知るとゾクゾクしてきて好きなんだけど、登場人物全てクズなので
イマイチ面白みにかける。
「怨み」という最強の原動力を、「どう活かすか」はその本人次第なので、必ずしもプラスに
なるとは限りません。
怨みって悪い意味で使われるけど、それぐらいの思いを抱かないと行動しないので
「私にとっては良い意味で原動力」となっています。