Category: FF14
吉田ポロ(ロッゴ)

見・つ・け・た・♡

吉田テンパード「買ったろ!」
これ書けるP/Dって他ゲーで居る?(何書いてあるか分からんww)――逆に難しいから面白いということですか?
吉田氏: 黒魔道士は、リスクとリターンがすごくはっきりしていて、停止して魔法を打ち続けていれば、どんどん火力が伸びていきます。一方で、移動によって詠唱が中断されてしまったり、それによってアストラルファイアIII、アンブラルブリザードIII、エノキアンなどの付与が切れると、迅速魔が無い限り一気に想定火力と乖離してしまいます。しかし、だからこそ、やればやるほど上手くなっていくのが実感できる。1つのローテーションを身に着けてしまえば、あとは詠唱できるタイミングと、リキャストが戻るタイミングで、常にフルバフを目指して火力を出せます。
procにせよ、アストラルファイアやアンブラルブリザードの残り時間に関しても、かなりシビアにぎりぎりのタイムしか取られていないので、コンテンツ毎に状況を見ながらの瞬時判断がすごく多い。確かに零式をやっていても、突き詰めていくと各層毎に初動のバースト方法が微妙に違うとか、三連魔や黒魔紋の使いどころがリキャスト毎に使うのがベストにならないとか、かなりの工夫が必要です。その分だけ、やり込めばどんどん面白くなって、火力もどんどん上がる。いくつかのジョブにも似た要素はありますが、これを一番感じやすいのがたぶん黒魔道士です。そのアイデンティティを維持して今に至る、という感じでしょうか。
しっかり自分たちが作ったゲームをエンドコンテンツまでプレイして、
そのフィードバックを行っているという良い例。稀に見る逸材。
三国志大戦奴は見習ってどうぞ。