Category: 日常
雑記
それだと使ってもらえないという考えが思い込みなんですよ。使ってくれる顧客は必ずありますよ?私も残業ゼロにする時はそういう恐怖がありましたがそれは単なる先入観だったと理解しました。むしろ自社と合う取引先が増えてお互いに幸せな関係になります。 https://t.co/RHAyJOytHM
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2018年5月20日
これは何にでも言える事なんですよね。
これは労働者にも言えることで、
定時帰宅
休日社内イベント不参加
を掲げている私でも働く場所には困ったりしていません。
要は、自分の信念の強さと、自分にあった職場選びなんですよね。
自分の労働力を売る先を、しっかり選べば普通に働くことが出来ます。
だから、社内イベントはクソとか残業20時間とか長すぎ…と感じる人は転職すれば良いと思います。
ある程度職種は限られるでしょうが、世の中は広いです。
変なプライドやこだわりを捨てれば、どこにだって働く場所はあります。
(もちろん、底辺職を避けることは前提として)
だからもっと転職は気軽なものになって、「自分の目と足で理想の職場を見つけるんや!」
という思いで行動出来ようになれば、最善かと思います。
日本人はネガティブな人多く感じられます。
恐らく失敗すること=恥という考え方が強いんでしょうね、義務教育の影響で。
もっと気楽に考えればいいのに。
失敗する=改善し成長を促す、とポジティブに考えれば良いと思うんですよね。
私なんか、何も取り柄はありませんが「信念」だけで
生活出来ています。
なので、何故か自分より能力のある他人を見ると勿体なく感じます。
「え、そんなに(私より)出来るのにまだ○○やってるの?
何故やりがいとか??」(別に煽っているわけではありません。
それなりの能力を持ち、収入も休日も労働時間も確保できない人を見ると、本当に可哀想に思います。
もっと視野を広げ、色んな職場を見てみればいいのに…って。
絶対勿体無いと思うんですよね。(人それぞれ価値観はあるというのは考慮しますが…)
とは言え、どれだけ力説しても動いては貰えないので、やっぱり最終的には
自分を変えるのは自分自身
という結論に落ち着きます。マネジメントとは難しいものよ。