Category: 日常
雑記
無期雇用だと惰性でその会社に居続けて、自らの成長のチャンスを逃している人がたくさんいそうだから、いっそこのと法律で数年の有期雇用を前提としてしまい数年ごとに今の会社にいることが妥当かどうかを判断するチャンスを強制的に与えてあげた方が労使双方にとって良いかもしれない。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2018年7月10日
ずっと一つの会社に居続けることが前提の仕組みではなく、数年で雇用関係が解消されることが前提の仕組みであれば、企業は優秀な社員に去られない努力をするし、社員はその会社に居たいと思うなら、切られないように努力しますよね。アンマッチの関係を惰性で続けることが一番良くない。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2018年7月10日
良いこと言う。
合う合わないはあると思うけど、個人的には理想的な社会かなぁと思う。
会社や、人員配置は適材適所だしもっと皆色んな職業をやってみて適正を見つけられる
社会が理想的だと感じる。
一つの会社に固執せず、自分の力で現代社会を生き抜く。
結構カッコいい考え方。自分にあった仕事を見つければそこで定年まで働けばイイ。
合わなければ合う仕事が見つかるまで転職をする。
それでいいと思う。現代人は余裕がなさすぎだよ。
色々経験してみることで、視野も器も広がるからいい薬になるのに。
まぁあくまで理想論なので、
「そんなんじゃ適合出来ない人間の格差が広がる」
という現実論も分かる。リアルに落とし込むのは難しいだろうけど、
考え方としては見習いたい。
転職回数どうの言っているのは世間知らずのお坊ちゃんか、昭和脳の老害ぐらい。
もっと柔軟に生活し、各々の幸せの形を見いだせればベスト。