Category: 日常
雑記
今日読んだ本で書いてたけど、ひとたびレールから外れると奈落の底ってイメージを持ってる人多いんじゃないかな。外れて自由になって、どこでも働ける人材にならないと。自分も含めて。 https://t.co/G5f5zQgKc9
— hiroshi (@soralist164) 2018年9月18日
普段から努力を怠らずに能力を磨いている人にとっては、たとえ間違ってブラック企業に転職してしまったとしてもたいした問題ではありません。すぐに辞めてまた次の会社に転職すれば良いだけですから。
「能力を磨く」というのは一見難しく感じるかもしれませんが、その基本さえしっかりしていれば
どこに行ったって仕事は出来る。転職という言葉は、なぜか敷居の高いものになってしまっており
流動性が低く感じます。
もっと気楽に、
「今の会社、○○の部分が気に入らないから辞めよう」
「○○の部分を払拭できる会社があったから面接に行こう」
で良いと思うんですけどね。
なぜか、転職はスキルアップとか能力が無ければ採用されないなど
敷居を無駄に高くしている感がある。
「その時が来たら頑張って覚えます!」のやる気だけで十分。
「精神論」というくだらない論法でこなせるぐらいの仕事が一番。
自己資産である身体に負担をかけない働き方が大切。
今の世の中、もう少し労働に対する流動性は高くても良いと思います。
自分自信は凄い自由度が高い生活を送れていますが、何故か自分で難易度を上げ
疲弊している姿をよく見ます。
転職ってやってみないとわからないし、正解なんてどこにもない。
それに誰も教えてくれません。だからこそ、自分でやってみる!という思考が大切なわけです。
それこそ、新卒で就職した会社に何十年も在籍している人の言葉なんて、
何一つ身にならないですからね。
色々な会社を知り、それを経て何を得たのか、を語れるような人財になれればベストだと感じます。
だから「能力を磨く」というのは分野問わず、やったこと無いことに挑戦する事だと思います。